船橋市と「船橋市地域見守り事業の協力に関する協定」を締結2025.03.12

OTSは物流・事務サービス・自治体・公共事業を中心に様々な人材サポートを行っており、船橋市内の業務も行っています。これまでもOTSスタッフが、業務を通じて地域住民の異変を感知した際には、速やかに関係機関と連携しており、本協定締結により取り組みを強化することを目的としています。
協定式では、OTSの代表 牧が「今回の協定締結により、この街で暮らす皆さまが一層安心して暮らせる環境を提供できると確信している。今後も「単なる業務遂行者」ではなく、地域社会の一員として日々の業務に取り組んで行きたい。」と抱負を語りました。
また、船橋市長 松戸氏より「見守り業務の重要性を再認識し、活躍に注目にしてきたい。OTSの多彩な事業にも期待している」と激励の言葉をいただきました。
船橋市では、子どもから高齢者まで、地域で孤立せずに安心して暮らせるまちづくりを推進しており、OTSも船橋市、そして市民の皆さまとともに、安全で住み良い街づくりに貢献できるよう努めてまいります。

■地域見守り協定について
本協定は、単なる業務の枠を超え、地域に根差した安全・安心の取り組みへと発展する役割を果たしています。
OTSが自治体と連携して、地域見守り協定を締結するのは、札幌市・横浜市・京都市などの政令指定都市をはじめ、全国で8件目となります。過去には、横浜市でのOTSスタッフが住民の異変に気付き、迅速な通報によって人命救助につながった事例もございます。事業に携わる企業として、今後も地域社会に貢献してまいります。